Quantcast
Channel: 破壊屋 »映画の見方
Browsing all 19 articles
Browse latest View live

トワイライト 初恋 初体験 初夜

トワイライト 初恋 知り合いのカナダ人に教わったんだけど、アメリカで大ブームとなったトワイライト・シリーズでセックスが無くてヒロインがいつまでも処女なのは、原作者のステファニー・メイヤーが厳格なキリスト教信者だからそうだ

View Article



共和党と民主党のラブストーリー

『カーラの結婚宣言』より。ヒロインの父親が、ヒロインの恋人を評するときのジョーク。ヒロインの一家はバリバリの共和党支持者なので、恋人が民主党員でないことがネタになる。 アメリカと日本の恋愛ドラマでは、主役カップルが乗り越

View Article

子どものことが大好きな独身男性たち

いい男の条件は?というとたくさんある。そんないい男の条件の一つに、日本ではあまり注目されてないけど、アメリカでは重要視されている条件がある。それは「良き父親になれるかどうか」だ。 日本の恋愛モノって、男が将来どういう父親

View Article

駄作『アマルフィ』への報復『アンダルシア』

しょう油が垂れたようなフォントも健在 面白かった 『アマルフィ 女神の報酬』を観る会を「アマる会」って呼んでいたんだけど、続編『アンダルシア 女神の報復』が公開されたので再びアマる会が開催された。某日某駅のアンダルシアの

View Article

ピザボーイ 史上最凶のご注文

ハリウッド映画の記号的な演出に「メタリカのTシャツを着ているのはダメな大人」というのがある。他には「リンプ・ビズキットを聴いているのはバカなガキ」「パーカーを着ているのはオタク」とか。リンプ好きでメタリカのTシャツを持っ

View Article


『夢売るふたり』のラストシーンについて

『夢売るふたり』を観たけど、すごく良かった。阿部サダヲと松たか子演じる夫婦が結婚詐欺(実際はちょっと違う)に手を染めるというストーリー。脚本・監督である西川美和が初の女性映画を撮ったんだけど、西川美和の女性の人生を見つめ

View Article

『人生の特等席』のラストシーンの補足説明 公立と私立

『人生の特等席』を観た。俳優引退宣言したクリント・イーストウッドがなぜか主演している作品で、彼の引退宣言は宮崎駿の引退宣言同様「死なない限り現役」だと思っておいたほうが良さそうだ。 『人生の特等席』はガンコもの同士の父娘

View Article

違いのわかる男(かぞくのくに)

映画『かぞくのくに』。一番左が妹で、その隣が北朝鮮から帰ってきた兄。 2012年のキネ旬ベスト邦画が『かぞくのくに』になった。ヤン・ヨンヒ監督の自伝的映画で、北朝鮮から病気の治療のために日本にやってきた兄との物語だ。 こ

View Article


3D映画の進化の歴史

3Dブームが本当に嫌いだった。映画秘宝の死んで欲しい投票では3D映画ブームに一票入れたし、3D映画の退化の歴史というエントリも書いた。家電製品の3Dブームなんて「話題の言葉を出せば消費者はつられて買うだろう」という発想が

View Article


「死ぬ前におっぱいが見たいです」「いいわ見せてあげる」戦火のナージャ

戦場で両足吹っ飛んだ兵士が、その場で女性衛生兵に「おっぱいを見せて」とお願いして拒否されたというニュースが世界的な話題になった。 重傷を負った英軍兵士が女性衛生兵にお願いしたたった一つのこと 断られたのは当然だと思う。と

View Article

映画のタイトルには意味がある

映画のタイトルの意味 週刊SPA!には「映画のタイトルに騙される」というテーマで書いたけど、その逆のお話。 俺は映画のラストシーンでタイトルの意味がわかるタイプの作品が大好きだ。今年の映画だと『そして父になる』がそうだっ

View Article

『そして父になる』のSFコメディ版?『もしも昨日が選べたら』

『そして父になる』は良作だった。辛い題材でも観客のストレスにならないように細心の注意を払って演出されている。 ところで『そして父になる』と2006年のアメリカのSFコメディ映画『もしも昨日が選べたら』は似ている作品だ。題

View Article

子どものことが大好きな独身男性たち

いい男の条件は?というとたくさんある。そんないい男の条件の一つに、日本ではあまり注目されてないけど、アメリカでは重要視されている条件がある。それは「良き父親になれるかどうか」だ。 日本の恋愛モノって、男が将来どういう父親

View Article


駄作『アマルフィ』への報復『アンダルシア』

しょう油が垂れたようなフォントも健在 面白かった 『アマルフィ 女神の報酬』を観る会を「アマる会」って呼んでいたんだけど、続編『アンダルシア 女神の報復』が公開されたので再びアマる会が開催された。某日某駅のアンダルシアの

View Article

ピザボーイ 史上最凶のご注文

ハリウッド映画の記号的な演出に「メタリカのTシャツを着ているのはダメな大人」というのがある。他には「リンプ・ビズキットを聴いているのはバカなガキ」「パーカーを着ているのはオタク」とか。リンプ好きでメタリカのTシャツを持っ

View Article


『夢売るふたり』のラストシーンについて

『夢売るふたり』を観たけど、すごく良かった。阿部サダヲと松たか子演じる夫婦が結婚詐欺(実際はちょっと違う)に手を染めるというストーリー。脚本・監督である西川美和が初の女性映画を撮ったんだけど、西川美和の女性の人生を見つめ

View Article

『人生の特等席』のラストシーンの補足説明 公立と私立

『人生の特等席』を観た。俳優引退宣言したクリント・イーストウッドがなぜか主演している作品で、彼の引退宣言は宮崎駿の引退宣言同様「死なない限り現役」だと思っておいたほうが良さそうだ。 『人生の特等席』はガンコもの同士の父娘

View Article


違いのわかる男(かぞくのくに)

映画『かぞくのくに』。一番左が妹で、その隣が北朝鮮から帰ってきた兄。 2012年のキネ旬ベスト邦画が『かぞくのくに』になった。ヤン・ヨンヒ監督の自伝的映画で、北朝鮮から病気の治療のために日本にやってきた兄との物語だ。 こ

View Article

3D映画の進化の歴史

3Dブームが本当に嫌いだった。映画秘宝の死んで欲しい投票では3D映画ブームに一票入れたし、3D映画の退化の歴史というエントリも書いた。家電製品の3Dブームなんて「話題の言葉を出せば消費者はつられて買うだろう」という発想が

View Article
Browsing all 19 articles
Browse latest View live


Latest Images